どら焼き[2021-02-19]
「どら焼き」の発祥については諸説あり、いつどこで作られていたかは明確になっていません。現在のような、2枚の生地であんを挟むようになったのは大正時代からと言われています。また、どら焼きの円盤型は楽器の「銅鑼」を模しているという説が有力です。別名で「三笠」とも呼ばれていますが、その理由は奈良県の三笠山にその姿が似ているからです。
ゆんたく保育園では各地・各国の郷土料理や、おやつなどを月に一度、給食室で調理して提供しています。
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