水無月[2021-06-21] 水無月の名前の由来は旧暦の6月1日に氷を食べて夏バテを予防する習慣から来ています。もともと、室町時代の宮中で行われていた風習でしたが、庶民にとって氷は高級品で入手できず、その代わりとして氷に似たお菓子を食べることで夏バテ防止を祈願していました。それが和菓子「水無月」の始まりです。三角形の形は氷のかけらや角を表しており、小豆は邪気払いという意味でのせられています。 ゆんたく保育園では毎月1回、旬の食べ物 各地の料理やお菓子を給食室で調理して提供しています。